下山筆八
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- しもやま ふではち
- 下山筆八
- 陸軍工兵大佐正五位勲四等功四級
- 工兵
- 士官生徒5
- 福井県
- 文久1年7月 -
経歴
| 文久1年7月 | 生 |
| 明治15年12月23日 | 任陸軍工兵少尉 |
| 明治19年6月4日 | 任陸軍工兵中尉[1] |
| 明治24年9月9日 | 任陸軍工兵大尉[1] |
| 明治30年10月11日 | 任陸軍工兵少佐[1] 補築城部波止浜支部長[2] |
| 明治32年4月1日 | 築城部本部附被仰付[3] |
| 明治32年5月4日 | 補築城部対馬支部長[4] |
| 明治35年7月23日 | 補東京陸軍兵器本廠廠員[5] |
| 明治35年9月29日 | 陸軍工兵会議御用掛兼勤ヲ命ス[6] |
| 明治35年10月2日 | 陸軍兵器監部部員兼勤被仰付[7] |
| 明治36年1月9日 | 兼補陸軍工兵会議議員[8] |
| 明治36年5月1日 | 陸軍兵器本廠廠員（改称） |
| 明治36年11月18日 | 任陸軍工兵中佐[9] |
| 明治39年6月15日 | 補工兵第16大隊長[10] |
| 明治41年3月9日 | 任陸軍工兵大佐[11] |
| 明治42年11月13日 | 休職被仰付[12] |
| 明治44年10月5日 | 予備被仰付[13][11] |
| 大正6年4月1日 | 後備役編入[14] |
| 大正10年4月1日 | 退役[15] |
栄典
| 明治19年11月27日 | 叙従七位[16] |
| 明治28年10月19日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲六等瑞宝章[17] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[18] |
| 明治30年3月22日 | 叙従六位[19] |
| 明治34年11月30日 | 勲五等瑞宝章[20] |
| 明治35年6月10日 | 叙正六位[21] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[22] |
| 明治40年9月20日 | 叙従五位[23] |
| 明治44年10月30日 | 叙正五位（特旨）[24] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[25] |
出典
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第4285号 明治30年10月12日（火曜日）
- ↑ 官報第4723号 明治32年4月4日（火曜日）
- ↑ 官報第4750号 明治32年5月5日（金曜日）
- ↑ 官報第5716号 明治35年7月24日（木曜日）
- ↑ 官報第5773号 明治35年9月30日（火曜日）
- ↑ 官報第5776号 明治35年10月3日（金曜日）
- ↑ 官報第5854号 明治36年1月10日（土曜日）
- ↑ 官報第6116号 明治36年11月19日（木曜日）
- ↑ 官報第6888号 明治39年6月16日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: a b 陸軍予備役後備役将校同相当官服役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第7919号 明治42年11月15日（月曜日）
- ↑ 官報第8490号 明治44年10月6日（金曜日）
- ↑ 官報第1401号 大正6年4月6日（金曜日）
- ↑ 官報第2607号 大正10年4月13日（水曜日）
- ↑ 官報第1034号 明治19年12月9日（木曜日）
- ↑ 官報第3694号 明治28年10月21日（月曜日）
- ↑ 官報第4016号 明治29年11月16日（月曜日）
- ↑ 官報第4113号 明治30年3月23日（火曜日）
- ↑ 官報第5525号 明治34年12月2日（月曜日）
- ↑ 官報第5679号 明治35年6月11日（水曜日）
- ↑ 官報第7036号 明治39年12月11日（火曜日）
- ↑ 官報第7271号 明治40年9月21日（土曜日）
- ↑ 官報第8510号 明治44年10月31日（火曜日）
- ↑ 官報第1335号 大正6年1月17日（水曜日）