中目成一
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- なかめ せいいち
- 中目成󠄁一
- 陸軍軍医少将従四位勲三等功四級
- 衛生部
- 岩手県
- 文久1年 - 昭和13年2月
経歴
- 妻キホ（先妻?）[1]
- 妻タキ（明4・1生）は陸軍軍医大佐半田久雄妹[2]
- 男誠吾（明23・10生）・五女ミツ（明30・10生）・六女喜美（明39・2生）・七女尚枝（明44・10生）・八女富美（大2・1生）[2]
- 二女チエ（明20・8生）は京都府人水口耕治に、三女サタ（明23・1生は愛媛県人小川武七郎長男勇に、四女ミワ（明25・10生）は広島県人井堂鶴治郎長男澄一に嫁す[2]
| 文久1年 | 生 |
| 明治17年6月5日 | 任陸軍三等軍医[3] |
| 明治20年4月27日 | 任陸軍二等軍医[3] |
| 明治22年11月15日 | 任陸軍一等軍医[3] |
| 明治29年3月19日 | 任陸軍二等軍医正（少佐相当）[3] |
| 明治30年3月24日 | 陸軍三等軍医正（階級呼称変更）[3] |
| 明治33年3月31日 | 任陸軍二等軍医正[3] |
| 明治33年4月1日 | 補台南衛戍病院長兼台湾守備混成第3旅団司令部附 |
| 明治36年6月25日 | 補第10師団軍医部長[3] |
| 明治37年7月25日 | 任陸軍一等軍医正[4] |
| 明治40年10月7日 | 補第14師団軍医部長[5] |
| 明治40年12月8日 | 補第5師団軍医部長[5][6] |
| 明治41年6月6日 | 任陸軍軍医監[7] |
| 明治42年9月3日 | 休職被仰付[6] |
| 明治43年6月29日 | 予備役[7] |
| 大正11年4月1日 | 後備役編入[7] |
| 昭和12年2月15日 | 陸軍軍医少将（階級呼称変更） |
| 昭和13年2月 | 死去[8] |
栄典
| 明治22年7月15日 | 叙従七位[9] |
| 明治24年12月28日 | 叙正七位[10] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[11] |
| 明治33年11月30日 | 勲五等瑞宝章[12] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[13] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 勲三等旭日中綬章 明治三十七八年従軍記章[14] |
| 明治43年8月10日 | 叙従四位（特旨） |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[15] |
| 昭和13年2月10日 | 卒去ニ付キ幣帛ヲ下賜セラル[8] |
出典
- ↑ 官報第7641号 明治41年12月14日（月曜日）
- ↑ a b c 人事興信録 5版
- ↑ a b c d e f g 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調
- ↑ 官報第6321号 明治37年7月26日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7335号 明治40年12月9日（月曜日）
- ↑ a b 官報第7860号 明治42年9月4日（土曜日）
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 大正12年4月1日調
- ↑ a b 官報第3333号 昭和13年2月15日（火曜日）
- ↑ 官報第1820号 明治22年7月24日（水曜日）
- ↑ 官報第2551号 明治25年1月4日（月曜日）
- ↑ 官報第4017号 明治29年11月17日（火曜日）
- ↑ 官報第5226号 明治33年12月1日（土曜日）
- ↑ 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第1311号 大正5年12月14日（木曜日）