奧田爲熊
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- おくだ ためくま
- 奧田爲熊
- 陸軍少将従四位勲三等功四級
- 歩兵
- 士候4
- 山口県
- 明治4年6月16日 -
経歴
| 明治4年6月16日 | 生[1] |
| 明治26年7月25日 | 陸軍士官学校卒業（士候4） |
| 明治27年3月7日 | 任陸軍歩兵少尉 |
| 明治28年4月5日 | 任陸軍歩兵中尉[2] |
| 明治33年2月1日 | 任陸軍歩兵大尉[2] |
| 明治37年12月14日 | 任陸軍歩兵少佐[3][2] |
| 歩兵第10聯隊大隊長 | |
| 明治41年11月7日 | 補歩兵第71聯隊大隊長[4] |
| 明治43年10月1日 | 補歩兵第71聯隊附[5] |
| 明治44年9月6日 | 任陸軍歩兵中佐[6][2][7] |
| 明治45年3月8日 | 補独立守備第5大隊長[8][9] |
| 大正4年2月15日 | 補久留米聯隊区司令官[9][10] |
| 大正4年8月10日 | 任陸軍歩兵大佐[11] |
| 大正5年8月24日 | 補歩兵第18聯隊長[10] |
| 大正7年11月20日 | 補近衛歩兵第1聯隊長[12] |
| 大正8年7月25日 | 任陸軍少将 補歩兵第40旅団長[13] |
| 大正11年8月15日 | 待命被仰付[14] |
| 大正12年3月23日 | 予備役被仰付[15][16] |
| 昭和5年4月1日 | 後備役編入[17] |
| 昭和9年4月1日 | 退役編入[18] |
栄典
| 明治28年9月20日 | 叙従七位[19] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[20] |
| 明治38年2月3日 | 叙従六位[21] |
| 明治38年5月30日 | 勲四等瑞宝章[22] |
| 明治39年4月1日 | 功四級金鵄勲章（年金500円） 授旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[23] |
| 明治43年3月11日 | 叙正六位[24] |
| 明治45年5月24日 | 勲三等瑞宝章[25] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[26] |
| 大正9年11月1日 | 大正三年乃至九年戦役従軍記章[27] |
| 大正12年4月20日 | 叙従四位（特旨）[28] |
| 昭和15年8月15日 | 紀元二千六百年祝典記念章[29] |
出典
- 外山操『陸海軍将官人事総覧 (陸軍篇) 』（芙蓉書房、昭和56年）
- ↑ 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和6年4月1日調
- ↑ 以下の位置に戻る: a b c d 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治45年7月1日調
- ↑ 官報第6439号 明治37年12月15日（木曜日）
- ↑ 官報第7612号 明治41年11月9日（月曜日）
- ↑ 官報第8186号 明治43年10月3日（月曜日）
- ↑ 官報第8465号 明治44年9月7日（木曜日）
- ↑ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ 官報第8614号 明治45年3月9日（土曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: a b 官報第760号 大正4年2月16日（火曜日）
- ↑ 以下の位置に戻る: a b 官報第1222号 大正5年8月25日（金曜日）
- ↑ 官報第908号 大正4年8月11日（水曜日）
- ↑ 官報第1891号 大正7年11月21日（木曜日）
- ↑ 官報第2093号 大正8年7月26日（土曜日）
- ↑ 官報第3013号 大正11年8月16日（水曜日）
- ↑ 官報第3192号 大正12年3月24日（土曜日）
- ↑ 陸軍予備役将校同相当官服役停年名簿. 大正15年4月1日調
- ↑ 官報第993号 昭和5年4月24日（木曜日）
- ↑ 官報第2191号 昭和9年4月24日（火曜日）
- ↑ 官報第3671号 明治28年9月21日（土曜日）
- ↑ 官報第4008号 明治29年11月6日（金曜日）
- ↑ 官報第6483号 明治38年2月13日（月曜日）
- ↑ 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ 官報第8013号 明治43年3月12日（土曜日）
- ↑ 官報第8679号 明治45年5月27日（月曜日）
- ↑ 官報第1388号 大正6年3月20日（火曜日）
- ↑ 官報第3008号 大正11年8月10日（木曜日）
- ↑ 官報第3215号 大正12年4月21日（土曜日）
- ↑ 官報第4438号 昭和16年10月23日（木曜日）