大塚陸太郞
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- おおつか りくたろう
- 大塚陸太郞
- 陸軍一等軍医正正五位勲三等功五級
- 衛生部
- 兵庫県士族
- 明治1年2月2日 -
経歴
| 明治1年2月2日 | 生[1] |
| 明治22年 | 兵庫県立医学校卒業[1] |
| 明治25年12月14日 | 任陸軍三等軍医[2][3] 補歩兵第3聯隊附[2] |
| 明治26年5月3日 | 補仙台衛戍病院附[4] |
| 明治28年5月16日 | 任陸軍二等軍医[3] |
| 明治28年9月21日 | 南部兵站監部附被免 仙台陸軍予備病院附兼勤被仰付[5] |
| 明治29年8月29日 | 仙台陸軍予備病院附被仰付[6] |
| 明治29年11月7日 | 補歩兵第4聯隊附 一等軍医職務心得被仰付[7] |
| 明治30年2月4日 | 休職被仰付[8] |
| 明治32年2月22日 | 姫路衛戍病院附被仰付[9] |
| 明治32年11月17日 | 任陸軍一等軍医[3] |
| 明治34年7月25日 | 補工兵第1大隊附[10] |
| 明治34年9月25日 | 補近衛騎兵聯隊附[11] |
| 明治35年2月1日 | 補近衛歩兵第2聯隊附[12] |
| 明治35年4月1日 | 医術開業試験委員被仰付[13] |
| 明治35年6月26日 | 補函館要塞砲兵大隊附兼函館衛戍病院長[14] |
| 明治36年1月12日 | 休職被仰付[15] |
| 明治38年3月4日 | 任陸軍三等軍医正[3] |
| 明治39年4月1日 | 医術開業試験委員被仰付[16] |
| 明治39年7月19日 | 姫路衛戍病院附被仰付[17] |
| 明治39年11月30日 | 東京第2衛戍病院附被仰付[18] |
| 明治40年8月19日 | 補近衛歩兵第3聯隊附[19] |
| 明治42年11月30日 | 任陸軍二等軍医正[3] 補習志野衛戍病院長[20] |
| 明治43年4月15日 | 医術開業試験委員被仰付[21] |
| 明治43年8月30日 | 補東京第2衛戍病院長[22] |
| 大正3年4月15日 | 医術開業試験委員被仰付[23] |
| 大正4年6月29日 | 待命被仰付[24] |
| 大正4年9月17日 | 任陸軍一等軍医正[25] 依願予備役被仰付[25][26] |
| 大正5年 | 東京府東京市赤坂区青山北町に大塚医院開業[1] |
| 大正14年4月1日 | 後備役編入[27][26] |
| 昭和4年4月1日 | 退役編入[28] |
栄典
| 明治26年2月28日 | 叙正八位[29] |
| 明治28年11月18日 | 明治二十七八年従軍記章[30] |
| 明治28年12月30日 | 勲六等単光旭日章 賜金200円[31] |
| 明治29年3月24日 | 叙従七位[32] |
| 明治32年12月26日 | 叙正七位[33] |
| 明治38年4月8日 | 叙従六位[34] |
| 明治38年5月30日 | 勲五等瑞宝章[35] |
| 明治39年4月1日 | 功五級金鵄勲章（年金300円） 勲四等旭日小綬章 明治三十七八年従軍記章[36] |
| 明治43年2月21日 | 叙正六位[37] |
| 大正4年3月20日 | 叙従五位[38] |
| 大正4年4月24日 | 勲三等瑞宝章[39] |
| 大正4年10月11日 | 叙正五位（特旨）[40] |
| 大正4年11月10日 | 大礼記念章[41] |
| 大正5年12月27日 | 銀杯一組ヲ賜フ[42] |
出典
- ↑ a b c d 日本医籍録 : 附録・医学博士録・法規 昭和11年版 関東版 第10版
- ↑ a b c 官報第2842号 明治25年12月16日（金曜日）
- ↑ a b c d e f 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 大正3年7月1日調
- ↑ a b 官報第2951号 明治26年5月4日（木曜日）
- ↑ a b 官報第3675号 明治28年9月27日（金曜日）
- ↑ a b 官報第3954号 明治29年9月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第4012号 明治29年11月11日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4078号 明治30年2月6日（土曜日）
- ↑ a b 官報第4691号 明治32年2月23日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5419号 明治34年7月26日（金曜日）
- ↑ a b 官報第5471号 明治34年9月26日（木曜日）
- ↑ a b 官報第5572号 明治35年2月3日（月曜日）
- ↑ a b 官報第5620号 明治35年4月2日（水曜日）
- ↑ a b 官報第5693号 明治35年6月27日（金曜日）
- ↑ a b 官報第5856号 明治36年1月13日（火曜日）
- ↑ a b 官報第6824号 明治39年4月2日（月曜日）
- ↑ a b 官報第6922号 明治39年7月26日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7028号 明治39年12月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第7243号 明治40年8月20日（火曜日）
- ↑ a b 官報第7932号 明治42年12月1日（水曜日）
- ↑ a b 官報第8042号 明治43年4月16日（土曜日）
- ↑ a b 官報第8159号 明治43年8月31日（水曜日）
- ↑ a b 官報第512号 大正3年4月16日（木曜日）
- ↑ a b 官報第873号 大正4年6月30日（水曜日）
- ↑ a b c 官報第940号 大正4年9月18日（土曜日）
- ↑ a b c 陸軍後備役将校同相当官服役停年名簿. 昭和3年4月1日調
- ↑ a b 官報第3801号 大正14年4月27日（月曜日）
- ↑ a b 官報第697号 昭和4年4月30日（火曜日）
- ↑ a b 官報第2898号 明治26年3月1日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4028号 明治29年12月1日（火曜日）
- ↑ a b 官報第3755号 明治29年1月8日（水曜日）
- ↑ a b 官報第3818号 明治29年3月25日（水曜日）
- ↑ a b 官報第4948号 明治32年12月27日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6531号 明治38年4月12日（水曜日）
- ↑ a b 官報第6573号 明治38年5月31日（水曜日）
- ↑ a b 官報号外 明治39年12月6日（木曜日）
- ↑ a b 官報第7998号 明治43年2月23日（水曜日）
- ↑ a b 官報第789号 大正4年3月23日（火曜日）
- ↑ a b 官報第822号 大正4年5月1日（土曜日）
- ↑ a b 官報第959号 大正4年10月12日（火曜日）
- ↑ a b 官報第1331号 大正6年1月12日（金曜日）
- ↑ a b 官報第1323号 大正5年12月28日（木曜日）